月別: 2016年3月

オメガ3脂肪酸ってなに?どんな働きをするの?

健康成分としてここ数年話題になっているのが、オメガ3脂肪酸です。すべての脂質は、脂肪酸です。

脂肪酸は、大きく分けて2種類あります。動物性の脂などの飽和脂肪酸と、植物油や魚の油などの不飽和脂肪酸です。

オメガ3脂肪酸は、不飽和脂肪酸で、体外から摂取する必要がある必須脂肪酸と呼ばれます。その中で特に有名なのが、DHAやEPAです。

DHAは、ドコサヘキサエン酸で、健康を維持するために重要な働きをします。EPAは、エイコサペンタエン酸で、DHAと同様に人間の体にとって必要不可欠なものです。

飽和脂肪酸には、代謝活性がほとんどありません。ですから、体内で蓄積されるだけです。

しかし、不飽和脂肪酸は代謝活性が高いのです。最も代謝活性が高いのが、オメガ3脂肪酸です。

そして、オメガ3脂肪酸の次に代謝活性が高いのが、オメガ6脂肪酸です。オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸は、細胞膜の主成分でもあります。

ですから、健康だけでなく美容にとっても重要な成分として取り上げられることが多いです。

健康だけじゃない!美容にも効果的なオメガ3脂肪酸

オメガ3脂肪酸は、損傷した細胞膜や老化した細胞膜の修復効果が期待できます。ですから、シミやたるみなどの改善にも役立ちます。

また、新しい細胞が作られやすくなることで、肌のターンオーバーの働きが促進され、美しい肌へと導きます。

オメガ3脂肪酸は、体内で合成することができないので、食品やサプリメントを利用して摂取することになります。ただ、忙しいなど様々な理由で食事から必要な量を摂取できない人もいます。

日本では、DHAやEPAのサプリメントを利用して、不足している分を摂取している人が多いです。DHAとEPAのサプリメントは、動脈硬化を防ぎ、アンチエイジング効果も期待できるため、世界中で売れています。

オメガ3脂肪酸は、体にとって重要な成分ですが、過剰に摂取すると、脂肪として体に蓄積されます。ですから、適量を摂取することが大事です。

また、オメガ6脂肪酸とのバランスも重要ですので、その点も覚えておいてください。